人生100年時代への食品

人生100年を生きるために最も必要なことは何でしょうか?お金?社会的地位?
これから必要なのは健康であること
もっとも必要なのは、健康に投資することではないでしょうか
■体(=資本)は、食べたものから造られています。
アンチエイジング(抗酸化=抗加齢)効果の高い食事(化学物質無添加食品や有機栽培や自然栽培で作られた野菜など)を摂り続けることが健康につながり、病気にならないための「予防医学」への投資になるのです。

米国では「予防医療に100の投資を行えば300の医療費を節約できる」と言われるほどです。
栄養価の薄い不健康食品(=不自然食)の摂取そのものが大きな負債を抱えることになるのです。
日本の医療現場は残念ながら栄養学や予防医療が欠落しています。病気になれば投薬と手術の繰り返しが待っています。内臓疾患の患者はこの50年間で実に50倍も増加しているそうです。我が国の医療費は国家予算の半分にまで 切迫しています。このまま放置すれば国家経済は医療費でパンクしかねません。
文部科学省が発行している『日本食品標準成分表』によりますと野菜100gあたりのビタミンCの含有量が20年前と比べて、ニンジンは7mgから4mgに、 トマトは20mgから15mg、ほうれん草は65mgから35mgに低下していることがわかりました。
さて、現在80歳以上の高齢者は、子どものころどんなものを食していたでしょうか?おそらく、自然食に近いものを多く摂取していたと推察されます。
■最も理想的な食事は「日本の元禄時代以前の食事」

米国上院特別栄養委員会の報告では、最も理想的な食事は「日本の元禄時代以前の食事」だそうです。
その当時、我が国は無精白のお米や麦・稗(ひえ)・粟(あわ)や豆・黍(きび)そして季節の葉物野菜や天然の魚介類・海藻を食べていた時代でした。
~およそ700年以前の農業は家畜堆肥すら施用しないいわゆる「自然栽培」を実施していたそうです。それは縄文時代からさかのぼること実に 六千年以上も続いていたそうです。
農薬や化学肥料および生有機(=未熟な堆肥)を多投する現代農業の歴史は100年程度です。しかしこのたった100年で自然環境の恵沢は、取り返しのつかないところまでにひっ迫しております。
人生100年時代への食品
月曜日~金曜日
午前10時~午後4時- ※土・日・祝日、営業時間外のメール・電話対応等に関しましては、受け付けており ませんのでご了承下さい。


- 1位 朝霧の野菜セット
- 2位 中西さんの有機農法長
- 3位 自家採種はなしべつじ
- 4位 てっちゃんの自然栽培
- 5位 自然栽培大地のりんご
- 6位 秀さんの癒しの納豆
- 7位 土壌改良資材~基土銀
インスタグラム始めました♪
-
LINE始めました♪
-