自然栽培でつくった大地のお豆たちです

栄養豊かなお豆を自然栽培で大切に育てました。

農薬不使用はもちろん、化学肥料や有機肥料など一切使わない無肥料栽培、重要な土作りにも家畜たい肥使いません。親子三代続く農薬ゼロ栽培、豊かな山林のような大地からこの豆たちはできました。 もっとも自然に近い栽培法です。

しかも種から自家採取（種を自分で採取して、次のシーズンにその種を植えて育てる方法）ですので、完全な自然の豆が出来るのです。遺伝子組み替え・ 農薬を撒布した種子を使用することが多い現代において、たいへん珍しいと言われております。

「自然栽培ならきっと最高の豆ができる」

生産者の大地の力を信じる信念が、日々の手除草など膨大な手間と時間をかけて完全な自然栽培で作り上げました。

こだわりの天日干し・豊かな栄養価

乾燥もこだわりの『天日自然干し』

強制的に乾燥させる機械乾燥と違い、自然の風にあたり太陽をたっぷり浴びて、約１ヶ月もかけて自然乾燥されるので、細胞や栄養素の壊れることがなく、味わいと風味がさらにまして美味しい豆になるのです。 ここでは、自信をもっていおすすめするお豆をご紹介します。

貴重な青大豆を自然栽培で

青大豆は、大豆の中で最も甘みの強いお豆です。ですが病害（わいか病）に弱く、放置しますと全滅することから自然栽培 は不可能とされていました。さらに霜に大変弱く、収穫のタイミングを逸すると 霜害で壊滅状態になります。

北海道北見市瀬野農園では、長年の経験とノウハウで、種採りを繰りかえし・・・じっくり歳月をかけて、自家採種・自然栽培と続けてきました。この栽培法で青大豆たちも元気いっぱい。 今年もたくさんのうぐいす豆が収穫できました。

淡い緑色（うぐいす色）をしています。風味が良好で甘みがあります。あんこにしてずんだもちに使われるので、食べたことがある方も多いでしょうか。味噌の原料にも人気で、こだわりの納豆 メーカーでは原材料にもなっています。

重要：乾燥豆の保管につきまして

当店のお豆はすべて自然栽培の自家採種です。当然ですが殺虫剤も使っておりませんので、虫食いの豆が入る場合があります。虫食いや割れた豆は煮えムラの原因にもなりますので取り除いてご使用ください。

保存は10℃以下の冷蔵もしくは冷凍で保管して下さい。

夏期間は、特に虫が湧きやすいのでご注意ください。