商品の説明
1. 「北見黄」が“幻”と呼ばれる理由
玉ねぎの一大産地・北海道。現在出回っているもののほとんどは、現代の種苗会社によって作られたF1種(一代雑種)です。
「北見黄」の歴史は、明治10年にアメリカ(テキサス州)から日本へ初めて持ち込まれた玉ねぎにさかのぼります。
札幌で固定化されたものが『札幌黄』、そしてオホーツクの寒暖差に合わせて自家採種・選抜を繰り返し固定化されたのが『北見黄』です。
しかし、F1種に比べて「発芽率が低い」「貯蔵性が低く日持ちがしない」「実が柔らかくサイズにばらつきがある」といった理由から、時代の流れとともに一度は姿を消してしまいました。
ですが、この短所こそが「美味しさの証」なのです。
現代の玉ねぎよりも水分が多く、身が柔らかいのが大きな特徴。
その美味しさは一流の料理人やシェフたちをも唸らせるほど。「一度使ったら手放せない」と、こだわり抜いたレストランのプロの現場でも長年重宝されています。
2. Club大地が復活させた「本当に美味しい本物の玉ねぎ」
Club大地では20年以上も前からこの「北見黄」の真の価値に着目し、自然農業倶楽部に栽培を依頼。「北見黄」を50年ぶりに復活させました。
現在では、オホーツク・訓子府町の植田農園(植田光一さん・洋子さん)のみがその希少な種を継承しています。
- 完全無農薬・無化学肥料
- 無家畜堆肥(米ぬか・ボカシ堆肥・基土銀河のみ使用)
- 機械を使わず手植え&手作業での草取り・収穫
自然の力と人の手間隙を惜しまず育て上げられた、まさに「国内唯一のオホーツク在来・自家採種玉ねぎ」です。
3. おすすめのお召し上がり方
加熱するとグンと増す、濃厚な甘みとコク!
-
スープ・煮込み料理:じっくり火を通すととろけるような食感になり、出汁がいらないほどの深い甘みが広がります。
-
炒め物・グリル:厚切りにしてじっくり焼くだけで、極上のステーキのような甘みを楽しめます。
-
生食(オニオンスライス):実が柔らかく水分が多いため、薄くスライスして少し空気にさらすと、昔ながらの玉ねぎらしい風味と程よい甘み・シャキシャキ感をお楽しみいただけます。
4. お取り扱い・保存に関するお願い
「北見黄」は、昔ながらの固定種・自家採種のため、現代のF1種に比べて身が柔らかく繊細です。
-
保存方法:風通しの良い涼しい場所にネットなどに入れて吊るして保存してください。
-
お手入れ:水分が多いため貯蔵性は低めです。もし中が黒くなってきたり(芯腐れ)、柔らかくなった場合は、その部分を取り除いてお早めにお召し上がりください。
|
品種
|
|
在来種北見黄(自家採種)
|
|
産地
|
|
北海道訓子府町
|
|
生産者
|
|
植田農園
|
|
有機農法
|
|
農薬不使用・無化学肥料・無家畜厩肥・米糠等の植物有機と基土銀河のみ施用
用
|