商品の説明
先祖代々100年以上の自家採種
このにんにくの歴史は古く、およそ140年前、体が資本だった開拓時代の人々をささえる貴重な栄養源だった北海道在来の紫にんにく
(通称:ピンクにんにく)です。 先祖代々~今日に至るまで種取りを繰り返し、昔ながらの自然栽培で大切に受け継がれてきました。
機械は使わず、すべて手で育てる
関根農園のお父さんは90歳、黒にんにくを毎日食べて今も現役で農業をやっています。しかも農薬を一切、使わないので種まきから
収穫まで手取り除草など、大変手間をかけた農作業を実施しています。
この昔ながらの農法だからこそ、にんにくたちは厳しい環境の中でも自然の栄養をたっぷり受けて、すくすくと育つのです。それでもやはり、
通常のにんにくは1玉70g前後あるところ大地のにんにくはLMサイズで25~50g前後、S~2Sサイズ24g以下と小ぶりです。
食べてみればわかります!
小さくても自然のエネルギーが100%濃縮したようなニンニクなんです。
そのとてつもない辛さが本物のあかし。
辛いのは苦手?それなら加熱するとほっくり辛みも臭みも消え、サツマイモに似た食感に変身します!とても食べやすくなるんです。
小ぶりながら強力なにんにく
実はこのにんにく、小ぶりのため一般には市販されない「自家用」にんにくでした。ですが、昔から地元では『滋養にんにく』として大変人気があり、生産者の木寺さんはもちろん、Club大地スタッフも食べております。
生では、ほんの米粒ひとつ分で、体がじんわり熱く感じてきます。小粒ながらその活力を与えるエネルギーは、他のニンニクの比ではありません。
連日の農作業でクタクタに疲れた体も、小さなにんにくひとかけで、翌日には元気モリモリになりそうです。
(個人的な感想です。成分がキツすぎる方もいらっしゃいます。加減してお召し上がりください。)
Club大地のお客様にもこのパワーをお分けしたいと『在来種にんにく』として、販売を開始することになりました。ぜひお試しください。
にんにくの保存方法は?
にんにくを長く保存する場合は、発芽に注意してください。そのまま陽の当たらない所に置くか、ネットに入れた状態で冷蔵庫に入れておくのが良いでしょう。
さらに長期保存には、にんにくの皮をむいた状態で醤油やみそ、酢、油、ハチミツなどに漬けてみましょう。にんにくのしょうゆ漬けは衛生的に漬ければ2年くらいは保存可能です。
生ですと発芽時期には陽の当たらない所でも芽が出る場合があり、これは仕方がありません。にんにくの芽には苦味やえぐみがあるので取って使いましょう。