商品の説明
開拓時代から延々と種どりをしている固定種の伊藤自然農園の「自然栽培あずき」です。
風味豊かな北海道の小豆
日本のお祝い事にはかかせない小豆(あずき)
このおなじみの小豆を農薬を一切使わずに昔ながらの農法で大切に育てました。
北海道の小豆は、風味や香りが豊かです。特に自然栽培の小豆は大地の栄養だけで育ったので甘みと旨みがぎゅっぅと、詰まってます。
お赤飯やお汁粉、あんこなど、食べたときその素朴な風味の良さに驚くことでしょう。
こだわりの天日干し・豊かな栄養価
乾燥もこだわりの『 天日自然干し 』
約1ヶ月のかけて自然乾燥されるので強制的に乾燥させる『 機械乾燥 』と違い、自然の風にあたり太陽をたっぷり浴びてゆっくり乾燥させるので、細胞や栄養素の破壊がなく風味がさらに増して美味しい豆になるのです。
あずきは、ビタミンB1・B2・食物繊維もあり、カルシウムがとても豊富に含まれており、栄養のバランスがいいお豆なんです。
哲人・秀さんの2代目「哲さんの襟裳小豆」
日本のお祝い事にはかかせない小豆(あずき)
このおなじみの小豆を自然栽培で大切に育てました。
品種は『襟裳小豆(えりもしょうず)』。生産者は、北海道訓子府町 伊藤自然農園 自然栽培の哲人こと伊藤秀幸さんの息子さんで、意思を受け継いだ2代目の佐藤哲義さん。
農薬不使用はもちろん、化学肥料や有機肥料など一切使わない自然栽培です。
しかも種から自家採種(種を自分で採取して、次のシーズンにその種を植えて育てる方法)ですので、完全な自然の豆が出来るのです。遺伝子組み替え・農薬を撒布した種子を使用することが取りざたされている現代において、たいへん珍しいと言われております。
「自然栽培ならきっと最高の豆ができる」
生産者の大地の力を信じる信念が、日々の手除草など膨大な手間と時間をかけて完全な自然栽培で作り上げました。
あずきの下準備方法です!
一晩水につけて、つけ汁のはじめは強火で煮立ってきたら弱火でコトコト、アクを取りながら煮込みます。
豆がやわらかくなったら下準備完了です。あんこの場合は、さらにお砂糖などで味をつけて調理してください。
あずきの保管につきまして
北海道内では豆は収穫後、1ヶ月程度寒風干した後、越冬しますので虫が最初から混入することは
ほとんどありませんが、まれに越冬する虫もいます。
また豆の好きな虫は全国どこでも存在します。針の孔ほどでも入り込み常温で増えていきます。
冷蔵保管か真空保管をお勧めします。確実なのは冷凍保管です。
夏期間は、特に虫が湧きやすいのでご注意ください。
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