商品の説明
鹿児島県産『三年番茶』
鹿児島県伊佐市に自然農法で日本茶をつくる生産者、川上寛継さんの日本茶です。
自然農法で、すべて手摘み。人工的なせん定はおこなわれないため、お茶の木は、畑というよりは、自然な常緑低木の茂みのようになっています。
焙煎も薪でおこない、機械に使用する潤滑用も椿油かサラダ油。炒ったお茶を広げる 稲わらも無農薬自家栽培。食品衛生にかかわることすべてに自然との配慮を徹底しています。
番茶は、1番茶~2番茶のあと、最も遅い収穫なので晩茶とも呼ばれています。2年以上収穫されていないお茶の木から 刈り取り、焙煎したあと→3年熟成→再度焙煎して作られます。なので『三年番茶』じっくり時間をかけて熟成しているので、香ばしくてほんのり甘い お茶です。
【冷たい三年番茶の作り方】
1リットルの水に30gの番茶を入れて、沸騰後とろ火で10~15分煮だしてください。
(または、保温ポットに80℃以上のお湯を入れて三年番茶を2時間つけ置きしてもOK)
冷ましてから冷蔵庫に入れて下さい。
冷たくても麦茶のようにお腹を冷やすことはほとんどありません。お子様にも安心ですね。
産地 |
鹿児島県伊佐市 |
生産者 |
川上寛継 |
自然農法 |
焙煎後→3年熟成→再度焙煎 |